べジ・キッズ『考える力』プログラム 五感でいのちの不思議をまなぶ 野菜栽培キット

【カゴメ株式会社 べジ・キッズ考える力プログラム事務局】

子どもたちに野菜栽培の体験を! 野菜栽培が初めての先生でも大丈夫です。手間なくすぐに栽培がスタートでき、上手に育てる方法や、保育のアイディアも一緒にみなさまの園に宅配でお届けいたします!

 

野菜のプロ・カゴメと子どもの認知発達の専門家が監修した体験型の野菜栽培キット。野菜栽培体験の中から子どもたちの「なぜ?」を引き出し、変化や発見を五感で学べます。育てやすい野菜の苗と土をセットにして、幼稚園や保育施設に直接お届けしています。

 

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■商品概要

「べジ・キッズ『考える力』プログラム 五感でいのちの不思議をまなぶ 野菜栽培キット」は、野菜栽培を通じてお子様の『考える力』につなげる、保育プログラムをキットにして宅配でお届けするサービスです。

 

サービスの特徴は、①わずかなスペース(「0.5㎡」あればOK)でも手軽に栽培ができ、キットになっているのですぐに栽培をスタートできること、②野菜栽培の手順や保育への取り入れ方を掲載したガイドブックを同梱しており、初めての方でも安心してご利用いただけること、③子どもが野菜栽培に対して継続的に興味関心をもてるような仕掛けをしていることです。

 

キットには、「野菜の苗(トマト、パプリカ)」、「プランターとして使える土入りの袋」、「かわいい絵や図を使った栽培手順や保育事例等を掲載したガイドブック」、「栽培を楽しみながら続けられるすごろく」、栽培中の果実に被せる「誤飲防止ネット」が入っております。
ガイドブックでは、子どもの認知発達の専門家である沢井佳子先生から、野菜栽培をお子様の心身及び思考の総合的な発達につなげる保育のポイントの解説や、これまでのべ478園で蓄積した保育アイディアを掲載し、保育現場で取り入れやすい工夫を行なっております。

 

全国の保育園や幼稚園に野菜栽培の実態調査を行いました。そこで、多く挙げられた野菜栽培を通じた食育の困りごとは、「野菜を育てる場所がない(園庭や花壇がなくてスペースの確保ができない)」「準備が大変で手間をかけたくない」「スタッフが野菜栽培の経験がなくて失敗するのが怖い」「子どもたちにどのように食育に繋げればいいのか自信がない」といったお声でした。
そこで、その困りごとをすべて解決し、野菜栽培を手間なくすぐに保育に取り入れていただけるサービスを作りました。

【ベジキッズ『考える力』プログラム 五感でいのちの不思議をまなぶ 野菜栽培キット】
キット内容 ✓中玉トマトの苗&ミニパプリカの苗 各2苗(合計4苗)
✓そのまま育てるトマトの土 4袋
✓栽培中の果実に被せる「誤飲防止ネット」
✓栽培&保育のガイドブック 1冊
✓ポスターやすごろくなどの楽しみながら学べるコンテンツ
✓DL版カリキュラムシート
商品サイズ 577㎜×412㎜×392㎜
総重量4.6㎏

https://www.kagome.co.jp/company/kangaeru-chikara/

※23年分は22年10月3日から事前予約スタート!

■3つのメリット

1.畑や園庭・プランターがなくても栽培が可能で、すぐに栽培をスタートできる!

育てやすい野菜の苗と土を組み合わせ、宅配でみなさまの園に直接お届け!
お届けした袋のまま育てられるので、すぐに栽培を始められ、「0.5㎡」あれば栽培可能!
初めての栽培でも安心の栽培ガイド付きです。

2.自発的に考えることで、認知の領域がぐんぐん広がる!

自然が相手の野菜栽培には、子どもが自発的に考える機会が無数にあります。
このプログラムでは、野菜栽培を通じて『命への関心』や『感謝する心』を育むだけではなく、「日あたりはどこか」などと自然の摂理を考えることで『論理思考』が養われるなど、多様な認知の領域(論理、言語、自然、数量、社会性、動作の巧緻性、空間認知、表現)につなげるためのポイントや事例を紹介しています。

3.子どもたちも先生も一緒に考え学ぶ機会に!

野菜栽培をしたことのない先生でも子どもたちと一緒に野菜栽培を行っていただけるように、手順や方法に加え子ども達の疑問に答える’豆知識’を知ることが出来る野菜栽培のガイドと、栽培過程での「変化」や「発見」を五感で学んだり、あそびに変える保育実践例ガイドがあるプログラムです。
また、野菜栽培以外でも保育の時間で遊べるコンテンツもご用意!保育の中でいのちの不思議をまなぶ機会をつくることができます。

■Q&A

Q. どんなサービスなのですか?

野菜栽培を通じてお子様の『考える力』につなげる、保育プログラムをキットにして宅配でお届けするサービスです。「野菜の苗」と「袋で育てる土」と「栽培と保育のガイドブック」や「栽培を学びにつなげるコンテンツ」がキットになって園に届くので、園庭や花壇が無くても栽培が可能で、すぐに栽培をスタートすることができます。お届けする野菜の苗は、中玉のトマトと色の違うミニパプリカの苗2種なので、生育過程の違いや、色の変化の違いを学び、観察いただけます。
先生向けに、野菜栽培の手順や子どもの「考える力」につなげるための保育のポイントや事例をガイドブックでサポートしています。また、先生の負担を軽減できるよう、キットで栽培グッズが届くだけでなく、購入者専用サイトでは栽培手順動画、保育で活用いただける観察記録シートやぬりえ・レシピ・賞状などの保育コンテンツも揃えております。

Q. 園のどんな問題や悩みを解決できますか?

「野菜を育てる場所がない(園庭や花壇がなくてスペースの確保ができない)」「準備が大変で手間をかけたくない」「スタッフが野菜栽培の経験がなくて失敗するのが怖い」「子どもたちにどのように食育に繋げればいいのか自信がない」といった、野菜栽培をする際に発生する困りごとに対して、野菜栽培を手間なくすぐに始めていただき、栽培や収穫、調理の一連の活動を保育の中で子どもたちの「考える力」につなげていただけるプログラムをご準備致しました。

Q. 園や子どもや保護者にどんなメリットがありますか?

<園のメリット>

  • 毎日忙しい先生にも園ですぐに実践いただけます。栽培に必要なものと保育コンテンツがキットで届くので、ホームセンターに苗や土を買いに行くなどの事前準備不要で、お子様と一緒にすぐに栽培をスタートいただけます。
  • 野菜栽培を通して、子どもの多様な認知の領域を伸ばす保育の実践ができます。これまでにご利用いただいた園様では、「子どもにとってとても良い取り組みをしていますね」と保護者の評判が上がったとの報告を受けています。特徴ある食育活動を園の保育に取り入れることができます。
  • お子様も先生も一緒に考え学ぶ機会になります。毎日お世話をすることで、先生でも気づかない「植物の変化のポイント」をお子様は見つけてくれます。そうしたお子様の「発見」を知り、一緒に学ぶ機会になります。また野菜栽培を子どもの認知発達に繋げる保育を実践することで、先生の食育のスキルアップにもつながります。

<子ども、保護者のメリット>

  • 自発的に考えることで、認知の領域がぐんぐん広がります!
    自然が相手の野菜栽培には、子どもが自発的に考える機会が無数にあります。「日あたりはどこか」など自然の摂理を学び考えることで論理思考が養われたり「花は何個咲いたのか」と数学的関心が培われることが期待できます。このように野菜栽培には、トライ&エラーを繰り返しながら、多様な認知の領域(論理、言語、自然、数量、社会性、動作の巧緻性、空間認知、表現)につなげる体験ができると考えています。
  • 自分の手で育てるから愛着が湧いてきます!
    自分で苗から野菜を育て、収穫し、ご家庭で調理して家族(友達)と食べるという一連の体験をお子様が経験することができます。野菜を好きになる、食べることが好きになるきっかけを作りに繋がります。

Q. どんな園に使ってもらいたいですか?

  • 園庭や畑がないなど、農体験を保育に取り入れることが難しい環境にある園様
  • 野菜栽培に対して手間を感じていたり、準備が大変だと感じている園様
  • 野菜栽培の経験がなくて、野菜栽培保育に自信が持てない園様
  • 体験を通して子どもたちに食育を学ばせたいと考えている園様
  • 食育活動に特徴を出したいと考えている園様

■導入園からの声

【神奈川県 にじいろ保育園中山 5歳児クラス】

【神奈川県 にじいろ保育園中山 5歳児クラス】

野菜の生育活動をしたくても、自園は大きな園庭がある、地植えができるなど野菜の栽培に適した環境を確保することが難しいため、こういったキットが届くことで、場所なども気にせず栽培ができることが良かったです。

 

子どもたちは地域の畑の作物や給食で出る野菜などに興味を持ち、図鑑でそれらを調べる姿が普段から見られたため、身近である「トマト」の成育活動は子どもたちにとって発見の連続でした。

私たち大人が気づかない小さな変化でも子どもたちは気づき、そこを発見した子どもたちは自信に満ち溢れていました。

 

園庭が無い園でもちょっとしたスペースで全てのキットが揃って栽培経験ができます。
そして子どもたちの興味・関心・協力・発見につながり失敗を通して考える力、やり遂げる力にもつながる良い経験になりました。

【東京都 小中保育園 4.5歳児クラス】

【東京都 子中保育園 4.5歳児クラス】

子中保育園では農地を借り上げ、5年前から子どもたちによる畑活動を行なっています。
そのような環境がありながら野菜栽培キットを活用したのは、保育者がマニュアル等を通してトマトやパプリカなどの栽培ノウハウを身に付けたかったためです。
保育者の学びもさることながら、子どもたちの野菜の変化に対する観察力、および数や文字への興味関心が高まったことも嬉しい学びと育ちでした。
キットの教材である自由記述型の記録シートと園の手作りシートを併用し、子どもたち自身による観察と記録の習慣を大切にしました。

 

利用してみて実感したことは、野菜栽培キットは栽培活動を“どこでも”可能にするということ。私たちが行なってきた畑活動はとても大切な体験ですが、昨今の温暖化による夏の猛暑は、子どもたちが畑で活動する時間を制限する要因になっていました。園舎の近くでも安心して野菜栽培に取り組めるメリットは大きいと思います。

【東京都 N園 2.3.4.5歳児クラス】

【東京都 N園 2.3.4.5歳児クラス】

栽培の知識がなくても、準備不要ですぐに始められる。庭が無くても育てられ、持ち運びしやすい。土が軽いため、女性でも運びやすい。
予想以上に、幼児クラスのお子様だけでなく乳児クラスのお子様も
、花から実への変化、そして朽ちていくまでを日々、自主的に観察していた。
「本当は苦手だけど食べたら美味しかった」
「みんなで一生懸命育てたから美味しいね」
という声も聞こえ、自分で栽培した野菜を食べる喜びを味わえる機会となり、野菜への興味関心が増えると共に苦手意識が払拭されていた。

 

届いたら、いつでも、どこでも、すぐに始められることができ、植物の成長観察を通して食への興味関心へと繋がるキットです。カリキュラムシートを活用することで、活動がより広がりを持ち、五感を用いて栽培するきっかけとなりました。
誤飲防止ネットのおかげで、乳児クラスでも取り入れやすい食育であると感じます。

【東京都 V保育園 0.1.2歳児クラス】

【東京都 V保育園 0.1.2歳児クラス】

栽培に必要なものが全て届くため、準備の手間や負担が一気に省けました。袋のまま育てられるので、園庭がなくても手軽に導入できるところが非常に良かったです。

指南書に加え「トマサポ」というアプリを併用することで、生育状況に合わせた情報を分かりやすく解説してくれるので、野菜栽培の知識や経験がなくても立派に育てられました。

豊富なカリキュラムシートはお子様の発達や月齢に合わせて活用できるため、乳児クラスでも興味関心を広げながら楽しく取り組めました。

 

「本物にふれる体験」は成長にとって非常に大切な経験となります。「やってみよう!」という気持ちさえあればお子様と保育者が一緒にまなびを深めることができます。
五感をフルに刺激できる栽培活動を通して、様々なまなびを経験してみてはいかがでしょうか。

■特典

「みらぷれを見た!」で
販売価格から15%オフでご提供いたします!

 

※ご注意:ご購入の際に「ショップクーポンを利用する」にクーポンコード V0015を必ずご入力ください。クーポンコードをご入力いただかないと定価でのご販売となってしまいます。

TEL:03-5623-8501

べジ・キッズ『考える力』プログラム 五感でいのちの不思議をまなぶ 野菜栽培キット【カゴメ株式会社 べジ・キッズ考える力プログラム事務局】

カゴメ株式会社 べジ・キッズ考える力プログラム事務局

〒103-8461

東京都中央区日本橋浜町3-21-1
日本橋浜町Fタワー

TEL:03-5623-8501

FAX:03-5623-2331

mail:vegekids-kangaeru-chikara@kagome.co.jp

HP:https://www.kagome.co.jp/

商品購入ページ:https://www.kagome.co.jp/company/kangaeru-chikara/

担当者:飛石 希