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MiRAKUU企業訪問★鈴木楽器工場

子ども達と奏でる、あの音の記憶──それは、先生自身の子ども時代にも聴いた、あのメロディオンの音かもしれません。今回訪れたのは、そんな“音の思い出”を今も作り続けている、鈴木楽器の工場です。
メロディオン製作
やさしい息で音が鳴るように制度の高い設計を行います。

調律の工程は
特に丁寧に

リードとプレートの隙間を職人が目で確認。
隙間の幅や角度を判断し手で調整します。


メロディオン製作

一音一音に、
子ども達の未来を想って

最後に調理地も手で行います。
音の周波数を見ながら
職人さんが細かく鑢をかけて微調整。
厳しい検査を経てようやく
子ども達の元へ届けられていきます。


【鍵盤ハーモニカ】MFR-32

【鍵盤ハーモニカ】MFR-32

教育機関向けに販売しているモデルです。
店頭やオンラインストア等では取り扱っておりません。

メロディオン

工場見学の様子と作り手の想いをぜひ動画でご覧ください。

メロディオン小噺

昭和36年にメロディオンは静岡で生まれた楽器です。鍵盤ハーモニカの呼び名は当時の文部省が名付けしました。昭和42年に文部省が制定した「教科書基準」に、鍵盤ハーモニカが位置づけられたことで、多くの子ども達に演奏されるようになっていきました。

実はこんな国でも使われている!

中国での鍵盤ハーモニカの呼び名は「口風琴(こうふうきん)」ブラジルでは形がエスカレーターに似ていることから「エスカレッター」と呼ばれます。

子ども

子ども達がもっと音楽を
好きになるために……

持ち運びが楽・表現力が豊か・
音の三要素・音楽の三要素を学ぶことができる。
鍵盤だから指導しやすく・子ども達の理解も高い
メロディオンは子ども達へのはじめての楽器にぴったり。


メロディオン製作
メロディオン製作

やさしい息で音が鳴るように
精度の高い設計

子ども達の負担軽減を考え「最軽量」を実現し、
準備や片付けを容易にできるように
上部ファスナーで開閉できます。


メロディオンの歴史
メロディオン
歴代メロディオン

子ども達にとってより良いものに
──メロディオンの進化

最新モデルでは性別や年齢を問わず長くご愛用いただける
ブラウン×アイボリーのベーシックなカラーリングに。
子ども達に寄り添う楽器『メロディオン』は
もっと使いやすく、ずっと好きでいられるカタチへ。


職人さん
子ども達に楽器を渡す度に、
その“向こう側”にいる作り手の想いも一緒に届けられる──
音楽の時間が、もっと深く、もっと温かくなる。
そんな「音を育てる先生」にこそ、この想いを伝えたいのです。


今回取材にご協力くださったのはこちら!

TEL:053-477-8800

鈴木楽器販売株式会社

鈴木楽器販売株式会社

TEL:053-477-8800

FAX:053-477-8805

HP:http://www.suzuki-music.co.jp/

〒430-0815 静岡県浜松市中央区都盛町157-1


鈴木楽器さんのお話はこちらも!

MiRAKUU特別対談★株式会社鈴木楽器製作所/鈴木楽器販売株式会社 会長 鈴木禮子さんインタビュー

MiRAKUU企業見学 · 2025/05/12

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子ども達にとって、音楽はただの遊びではなく、ココロを育て、仲間と繋がる大切な体験。そんな音楽をもっと身近に、もっと楽しく届けたい──。楽器のコンシェルジュとして、最適な楽器鰓倍からその先の楽しみ方まで提案する鈴木楽器販売さん。楽器作りのこだわりと音楽に込めた思いを、MiRAKUU編集長がうかがいました!


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